『やってみる。』
TAKAです。
今日は久しぶりの土曜日休みなので、娘のスイミングスクールに来てみました。(かなり、久しぶりです。)
逞しく水泳をする娘の姿を見て、初めて娘をスイミングに連れて来た時のことを思い出します。
水に顔もつけれず、初日は泣いてばかりいました。
やはり水が苦手かな?スイミング嫌いになったかな?など色々想像しながらの帰り道。
娘と今日のスイミングの話になり、
娘から『やってみる。』と一言。
泣いてばかりいたのに、スイミングを続けると言う。
聞くと出来なくて「悔しかった」ようです。
そう、娘はかなりの負けず嫌い。
そんな娘が、成長をし、今やバタフライまで泳げるようになり、凄く楽しそうに泳いでいるのは、1年前のあの『やってみる。』があったから。
楽しんでいる娘の姿に、なんだかちょっと泣けてきます。
しかし、子供の成長ぶりには、本当に驚かされますね。
※この成長スピードが欲しい…
スイミングスクールに通っている子達を見ていると、本当に色んな子がいて、
先生の言うことをしっかりと聞いている子、そうでない子、自分のやりたいことしかやらない子、泣いている子、笑っている子などなど。
そんな中、圧倒的な違いが出るのが、先生の言うことをしっかりとやってみている子。
1回目の泳ぎで出来なかったことが、2回目3回目と「やってみる」うちに出来てしまう。
素晴らしい!
大人になると、ある程度行き先が読めてしまい、途中の失敗を恐れて、消極的になって、「やってみる。」を忘れてしまう。
この
『やってみる。』
以外と大事なことかもしれませんね❗️